借金で悩んでいるあなたへ~私の債務整理を紹介します~2
主人の両親に打ち明けることを決めた私たち。
どうせ話すなら、早めに話そう!と
子供たちを迎えに行った時に
話すことに。
車の中での本当に憂鬱な気分になっていたのを覚えています。
まだ着かないでほしいなーとボーっと考えていました。
この状況になってしまったことは
私の責任なんですけどね(>_<)
そして、到着。
重ーーーーい空気を漂わせて家に入っていきました。
主人の両親もなにかを察して
「どうした?」と聞いてくれました。
そして、主人が借金があって
自己破産することにしたことを話してくれました。
私はその間、ずっと泣きっぱなし(ToT)
申し訳なささでいっぱいです(>_<)
そして、車のことを相談しました。
一括で支払うのは厳しいとのこと。
しかし、名義をお父さんに変更するのはOK。
残りのローンを代わりに返済していく形で
手続きをすることはOKとのこと。
(毎月のお金は私たちが用意します。)
なんとか道が見えてきて、
ホッとしました。
両親とも真剣に話を聞いてくれ、
「私たちも子供たちの学費でずいぶん苦しくて
苦労したから、気持ちがわかるよ」
と言ってくれました(ToT)
私は泣きながら
「ありがとうございます」しか言えず・・・。
子供たちの無垢な笑顔にも癒されました。
車のことは両親が協力してくれることになったので
自己破産の準備を始めていきます。
読んでいただき、ありがとうございました。